VMP
監視カメラを簡単に導入、管理、
拡張できるプラットフォーム
- ・大規模、多拠点、多デバイスを
一元管理する事で省人化
- ・4K画質に対応した長期間録画
- ・多拠点での同時閲覧
- ・そしてAIによる的確なデータ解析
など、これからの時代に求められる多様なニーズに答える革新的な映像管理技術VMP(Video Management Platform)。
「VMP」では、エッジコンピューティングやP2Pによる分散型の通信・処理モデルとデータ圧縮の技術などを活用し、多種多様かつ大規模なデータもスリム化して処理することで、通信に負荷をかけることなくクラウド上で解析することができます。この合理的なアプローチにより、ビッグデータによる帯域圧迫は緩和され、従来困難とされていた大規模、多拠点、多デバイスでも、クラウドにアクセスできる環境さえあればご利用できます。もちろん通信回線等を強化したりする導入コストも抑えられます。
お客様のニーズに合わせ、
3つの製品をご用意しております。
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詳細はこちら
- 初めてクラウド監視カメラを使う方向けのエントリーモデル
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- プロフェッショナルが求める豊富な業務省人化機能を搭載。
画像解析、IoTと連携する事でさらに業務が加速
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- 豊富な業務省人化機能、画像解析、IoTと連携しつつオンプレサーバを
使う事で「プライバシーデータ」をクラウドに保存しないサービス
Edge AI
画像解析を簡単に導入、管理、
拡張できるプラットフォーム
AI選定の難しさやその導入時のコスト、運用/保守の負荷が課題だったこれまでのAIに対し、AIアプリを自由に選択し、リモートデプロイメントを可能にすることで簡単に導入、管理、拡張する事が可能です。
データが生成される現場(エッジ)でAI処理を実現する分散処理技術を使い、推論はエッジで行い、GPU負荷の大きい再学習はクラウドで行います。これにより、非圧縮データで高精度な分析処理、リアルタイムな機器制御、クラウドで再学習を行い精度の更なる向上、映像データは残らないのでプライバシーの心配もありません。
お客様のニーズに合わせ、
3つの製品をご用意しております。
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- Edge AI機能を標準搭載したカメラ
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- 既設カメラ(既に設置しているカメラ)、様々なカメラメーカーに対応可能です。
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- 1台で最大約100ストリームを一括処理。重要施設にも耐える冗長化対応モデルです。
LoT
ありとあらゆるデバイスが繋がることで、
新たな価値創造ができるプラットフォーム
映像や音声だけでなく、気温や湿度等の環境データ、RFID等の電子タグ情報、GPSによる位置情報、心拍数や血圧・体温等の生体データ、交通量や消費・決済情報等の行動データなど、多岐にわたるデータをインプットし、クラウド上での解析が可能です。
アウトプットもまた多様なデバイスと多様なフォーマットで提供することが可能で、データの取得・解析から活用・展開までを、独自に開発したコアエンジンを用いたシステム構築により一元的に最適化していきます。
お客様のニーズに合わせ、
2つの製品をご用意しております。
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Wisbrain platform
Wisbrainが提供する機能を軸に、課題解決に向けた
オリジナルソリューションの構築が可能なプラットフォーム
画像解析をはじめとする弊社独自の解析技術と最適なシステム設計によって実現したWisbrainではオリジナルの機械学習モデルの作成ができます。またそれぞれの機能の組み合わせを変える事で、オリジナルのソリューションを短期間で導入する事ができます。
データの管理・解析に対するニーズは加速度的に変化と多様化が進んでおり、既存サービスの組み合わせではカバーしきれないフェーズに入っています。そこで「Wisbrain」ではAPI(アプリケーション・プログラミング・インタフェース)を充実させるなど、プラットフォーム機能の拡張性、連動性、カスタマイズ性を確保。新しいデバイスの追加が必要な場合でもデバイスのベンダーや規格が限定されることがなく、また既設のデバイスやシステムを活かしたまま組み合わせることもできるため、総入れ替えよりも低コストで最適なシステムを再構築することが可能です。